大川内直子が12月7日に「実践人文学の現在地:『人文学を社会に開くには』第3部執筆者と語る」に登壇します

株式会社アイデアファンド(本社:東京都港区、代表取締役:大川内直子)の大川内直子が、2025年12月7日に公開勉強会「実践人文学の現在地:『人文学を社会に開くには:パブリックヒューマニティーズから考え・行動する』(文学通信、2025年)第3部執筆者と語る」に登壇します。

この勉強会は、『人文学を社会に開くには:パブリックヒューマニティーズから考え・行動する』(文学通信、2025年)の第3部「人文学を社会で実践する」の執筆者を招き、本に書ききれなかった実践内容や問いあるいは思いを掘り下げて共有し、今後の共同プロジェクトやネットワークづくりにつなげることを目的としています。大川内も「第3部 人文学を社会で実践する」に「文化人類学の「応用」としての起業と実践」を寄稿しているため、第3部執筆者の一人として参加します。

参加は無料ですが、現地・オンラインともに事前申込が必要です。詳しくは、以下をご覧ください。

実践人文学の現在地:『人文学を社会に開くには:パブリックヒューマニティーズから考え・行動する』(文学通信、2025年)第3部執筆者と語る :: Public-history21

日時                    : 2025年12月7日(土) 14:00 – 17:00
会場           :東京女子大学(9207教室(9号館2階))+ Zoom 併用のハイフレックス開催
主催           :パブリックヒストリー研究会
タイムテーブル:14:00 – 14:15 開会・趣旨共有(司会:菊池信彦)
              14:15 – 15:00 リレーブックトーク(第3部執筆者によるショート発表・各5分)
              15:00 – 15:10 休憩
              15:10 – 16:50 全体ディスカッションとフロア参加者との意見交換
              16:50 – 17:00 クロージング

ideafundについて

「観察する。発見する。解釈する。インサイトが生まれる。」をコーポレートミッションとして掲げる株式会社アイデアファンドは、文化人類学をビジネスに応用するために設立された日本初の企業です。
生活者の自宅や働く場など、ありとあらゆる”現場”に足を運んで観察した結果から深いインサイトを導出し、事業開発や組織開発に役立てています。

代表取締役:
大川内 直子(おおかわち なおこ)
会社設立:
2018年1月4日
事業内容:
文化人類学に基づくリサーチ・コンサルティング・アドバイザリー
URL:
https://ideafund.co.jp/

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