消費者インサイトを理解するための「エスノグラフィ」活用講座をビズジン・アカデミーで開催しました

文化人類学の手法を応用した行動観察カンパニーである株式会社アイデアファンド（本社：東京都港区）の代表取締役CEO大川内直子は、イノベーションプロセスに対応したイノベーター育成のための研修プログラムであるビズジン・アカデミーにおいて、上記講座を3月23日に開催いたしました。

エスノグラフィとは、文化人類学において調査者が対象者を具体的に観察した結果をまとめた資料のことで、コンシューマにとっての「情緒的価値」が重要な現代において、深いインサイトを得るための手法として注目されています。

この講座は好評につき、第二回目が2022年10月7日（金）に開催される予定です。
開催についてのお問合せについては、ビズジン・アカデミー事務局（株式会社翔泳社）までお願いいたします。

■講座名: 消費者インサイトを理解するための「エスノグラフィ」活用講座【オンライン】
■受講対象: 新規事業の企画・推進担当者
マーケティングの戦略・分析担当者
■概要: エスノグラフィ調査の要件定義およびインサイト抽出ができるようになることを目指し、エスノグラフィについての講義と、実際の調査に基づく教材を使ったワークショップを行った。
■URL: https://event.shoeisha.jp/bza/ethnography-online/
※当日のタイムテーブルなど詳細は、こちらでご確認ください。

「アイデアで資本主義を面白く」をコーポレートミッションとして掲げる株式会社アイデアファンドでは、文化人類学をはじめとするプロフェッショナルが集い、行動観察調査を通じてインサイトの導出や新しいビジネスシーズの創出に取り組んでいます。

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
info@ideafund.co.jp