2021年10月1日
「データのフィールドワーク」紹介資料を公開しました
文化人類学の手法を応用した行動観察カンパニーである株式会社アイデアファンド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:大川内直子)は、新たなビッグデータ活用の方法として、消費者の行動ログデータに対して文化人類学的フィールドワーク手法を応用した調査手法「データのフィールドワーク」を開発しました。
これまで主流となっていたビッグデータの統計的分析は、新商品・サービス開発といったビジネス局面で必要となる「アイデア創出」には活用しづらいという課題がありました。一方で、データのフィールドワークは、生活者への深い理解が求められる幅広いテーマに有効な調査手法です。
データのフィールドワークを活用した調査テーマ例
- エクストリームユーザーの行動・意識から新たな視点を探りたい
- 新商品開発にあたってターゲット層のペルソナ構築をしたい
- 先端的な行動様式を把握することで、消費行動の変化の兆しをいち早く理解したい
- 商品・サービスの カスタマージャーニーを作成したい
- セグメント比較により特徴的な行動・意識の情報収集・仮説発見を行いたい
- ブランドスイッチの特徴・傾向をライフスタイルから読み取りたい
- テレビCMなどの広告効果を具体的なシーンに即して理解したい
「データのフィールドワーク」紹介資料を以下よりダウンロードいただけますので、是非ご覧ください。
データのフィールドワークに関するご質問や導入にあたってのコスト・期間等のご相談につきましてはお気軽にご連絡ください。
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ideafundについて
「アイデアで資本主義を面白く」をコーポレートミッションとして掲げる株式会社アイデアファンドでは、文化人類学をはじめとするプロフェッショナルが集い、行動観察調査を通じてインサイトの導出や新しいビジネスシーズの創出に取り組んでいます。
- 代表取締役CEO:
- 大川内 直子(おおかわち なおこ)
- 会社設立:
- 2018年1月4日
- 事業内容:
- 文化人類学を応用した行動観察調査・分析・エグゼキューション
- コーポレートサイト:
- https://ideafund.co.jp/
本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
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