「データのフィールドワーク」紹介資料を公開しました

文化人類学の手法を応用した行動観察カンパニーである株式会社アイデアファンド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:大川内直子)は、新たなビッグデータ活用の方法として、消費者の行動ログデータに対して文化人類学的フィールドワーク手法を応用した調査手法「データのフィールドワーク」を開発しました。

これまで主流となっていたビッグデータの統計的分析は、新商品・サービス開発といったビジネス局面で必要となる「アイデア創出」には活用しづらいという課題がありました。一方で、データのフィールドワークは、生活者への深い理解が求められる幅広いテーマに有効な調査手法です。

データのフィールドワークを活用した調査テーマ例
  • エクストリームユーザーの行動・意識から新たな視点を探りたい
  • 新商品開発にあたってターゲット層のペルソナ構築をしたい
  • 先端的な行動様式を把握することで、消費行動の変化の兆しをいち早く理解したい
  • 商品・サービスの カスタマージャーニーを作成したい
  • セグメント比較により特徴的な行動・意識の情報収集・仮説発見を行いたい
  • ブランドスイッチの特徴・傾向をライフスタイルから読み取りたい
  • テレビCMなどの広告効果を具体的なシーンに即して理解したい

「データのフィールドワーク」紹介資料を以下よりダウンロードいただけますので、是非ご覧ください。

資料をダウンロード

データのフィールドワークに関するご質問や導入にあたってのコスト・期間等のご相談につきましてはお気軽にご連絡ください。

■問い合わせフォーム  https://ideafund.co.jp/ja/mail/
■問い合わせ用メールアドレス info@ideafund.co.jp
※どちらからでもご連絡いただけます。

ideafundについて

「アイデアで資本主義を面白く」をコーポレートミッションとして掲げる株式会社アイデアファンドでは、文化人類学をはじめとするプロフェッショナルが集い、行動観察調査を通じてインサイトの導出や新しいビジネスシーズの創出に取り組んでいます。

代表取締役CEO:
大川内 直子(おおかわち なおこ)
会社設立:
2018年1月4日
事業内容:
文化人類学を応用した行動観察調査・分析・エグゼキューション
コーポレートサイト:
https://ideafund.co.jp/

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
info@ideafund.co.jp